トレードPCの Windowsアップデート自動更新の設定

Windowsアップデートの自動更新はデフォルトでONになっています、 取引中に更新が始まるとパソコンの動きが遅くなり取引に影響が出たり最悪取り引きが出来なくなる場合があります。 それを防ぐためによくOFFにしておけばいいと言う話を聞きますが、よくよく考えてみますと土日はマーケットがクローズしていますので土日に自動こ更新されるのようにしておけば手動でアップデートする手間も省けると思い設定を変更しました。

Windowsの「スタートメニュー」から「コントロールパネル」を開き「自動更新」を選びます、
以下の画面が出てきまして、

Windowsupdate

一番上の項目のラジオボタン「自動」を選びまして ダウンロードするタイミングを設定します。 毎週 土曜 or 日曜で 私の場合は夕方よく買い物に行くので土曜日の18時に設定しました。 手動ですと更新が始まるとPCが遅くなるので終わるまでついつい待っていたりと時間を浪費してしまいますが、この設定で買い物に行っている間にPCが自動更新されますので合理的です、一石二鳥といったところでしょうか。 週末はいつPCを使うかわらないという方の場合は設定時間はマーケットの終了時間等にセットしておくと確実です。





PCの時計の正確な時刻合わせが出来るフリーソフト sntpclock

取引において正確な時刻は重要です。
重要指標時には発表と同時に値が動くためほんの数秒の狂いでも命取りになる場合があります。

そんなPCの時計を正確に合わせるフリーソフトはいくつかありますが一番お勧めのソフトを1つ紹介します。

sntpclock です

sntpclock

インターネットを介して標準時刻を計算しているサーバーにアクセスし自動で時刻合わせてくれるソフトです、色々試した中で一番正使い勝手がよく動作も正確です。

インストールは不要でexeファイル単体で動きます。

→  sntpclock ダウンロード

私はPCが起動する時に自動で立ち上がるようにしています。 「スタート」→「全てのプログラム」→「スタートアップ項目」(winXP)に入れてしまいますとその後起動時に時刻合わせを自動で行うようになるため操作の手間が省け非常に便利です。

取引時間が決まっている場合はオープン前に1度作動するよう「コントロールパネル」→「タスク」→「スケジュールされたタスクの追加」 で取引前の30分前などに自動的に立ち上がるようにセットしておくと便利です。