初めまして
トレードはパソコン1台でもできます
しかしその1台が取引中に故障したら? 取引用のPCは2台あると良いいか??
そう言った問題点を細かくカバーして行こうとしますとやることが結構たくさんあります。
わたくしIT関連の仕事をしているのですが仕事柄PCには目がありません。
このブログでは日々のトレード環境構築の状況をメモをかねて記録して行きたいと思います。
パソコン本体などのハードウエアの事からトレード用ツールなどのソフトウエアの事まで幅広く取り扱っていきたいと思います。
※自分は文章を書くのが得意ではありません、、 誤字や脱字わからない点などありましたらどんどん突っ込んで下さい、 どうぞ宜しくお願い致します。
こちらはシストレの売買モデルを作るために実験的に多くのテクニカル情報を表示させた物です、多数の線が重なりよく目をこらしてもどういう状況なのか解らない箇所がありますが、こうい多くの情報をいかにわかりやすく途切れることなく確実に表示するかというのは理想のトレード環境構築の一つの目指すべきゴール地点ではないかと考えています。
直近の目標と課題
- 速いSSDドライブでレイドを組みストレージディバイス最速環境はどのくらいのスピードアップが図れるかを調べる。
- メインマシンのコア2Duo3.3Ghzマシンを最速CPUにそろそろ買い換え? (現状で遅くて困ると感じることは少ないですw)
- 自作PCを廃棄しすべてのPCをワークステーションに買い換える
- Pentium4のシストレマシン 3台を省エネマシンに交換→Pentium4マシンは中古で少しでも値がついているうちに売却。
- 次世代のシストレ用PCとして更に何もかもが全く同じスペックの省エネPC8台(ぐらい)バックテストのスピード及びエントリーバリエイションが8倍に出来れば理想。。調査完了後不要なら売却。(スペックは多少違うがコア2Duoマシン16台購入。2012/03/20 時点)
- シストレ監視専用モニターの設置(現在画面切り替えで対応)
- シストレを改良し裁量トレードのためにリアルタイムで様々なテクニカルポイントをアラートするシステムの開発 、4時間チャート、Dailyチャート、Weeklyチャートのトレンド転換やその他短時間チャートを見ながらスキャなどをやっていると見おとしがちなテクニカルポイントを音やメッセージ表示で知らせるシステムの開発
- 様々なニュースをリアルタイムに自動読み上げするプログラムの開発 (視線をチャートに集中したままニュースの情報を得ることが出来ますw)
- PCのバックアップデーターを一括管理する巨大ネットワークストレージ(ナスもしくは専用省エネPC)の購入
- 新しく導入するソフトウエアやハードウエアの動きを検証するために潰れてもいいテスト用PCを作る(なにげにメインPCに未知のソフトをいきなりインストールするのはリスクを伴います・・)
- 乱雑になっている機器の配線をすっきりさせる方法を考える。
- PCデスクを大きな物に買い換え、、 (2011/04/引越により達成)
- 省エネシストレの考案、エントリーが発生しない確率が最も高い時に自動的にPCの電源が切れ一定時間たつと自動復帰して取引を再開する仕組みを作る。(スイングシストレ用)(実験的な物を実弾マシンに導入2011/12 乖離率などの数値がエントリーポイントから最も離れた時に一定時間オフにする等。)
- シストレの手法がどんどん木の枝が枝分かれするように増えているが、効率的かつ有効的に検証する方法を考える。
- シストレマシンを立ち上げっぱなしにしておくとメモリー領域が振り切ってしまいエラーを起こす事があるため、メモリーを監視し解放するソフトを探す。フリーソフトのメモリークリーナー:NG
- シストレをAI化し強い手法を自動で探す仕組みを考える。
等々まだまだやることは色々とありそうです。